【pm2.5情報】スギ花粉の悪玉登場

pm2.5とスギ花粉の悪玉登場



今年のスギ花粉は、昨シーズンに比べ３～７倍に及ぶと
予測されています。
毎年、この時期になるとスギ花粉に悩まされる方、
多いのではないでしょうか。

今年は、今までとは違いＰＭ２．５もあるし、
気になってはいたんですけどね、調べてみてビックリ！

実は、ＰＭ２．５とスギ花粉が【くっつく】ことで、
“悪玉花粉”になるのではと懸念が広がっている・・

“悪玉花粉”によりアレルギー症状が悪化する可能性もあり
専門家は注意喚起を行っています。

この根拠となっているのが『ＰＭ2.5は花粉等とくっつきやすい』
性質らしいのだが、こう言われるには、微小粒子状物質は、
物と物がくっつく力「分子間力」があるためだ。

福岡市では、2月23日ＰＭ2.5が国の基準値を超えると予測を出し、
ニュースにもなっています。
市の予測が国の基準値を超えるのは初となり、福岡市民の方達は
さぞかし、心配ですよね。



でも、これからの時期その恐怖は、大阪、名古屋、東京と
徐々に日本各地で猛威を振るうかも知れません。

中には、気にしすぎとか考えるほうが体に悪い
と言われる方もいらっしゃいますが、1971年現在の
神奈川県川崎市川崎区、同じく川崎市幸区が大気汚染地域に
指定され、初めて喘息発作の学童犠牲者が出た程に、大気汚染は
恐ろしいものだと個人的には考えています。

もし、あなたが小さなお子様の居るパパ・ママなら
注意をするにこした事はないのです。

川崎市の公害病認定患者は、1994年までに5911人、死者1500人を数えるほどなんですよ？

対策が取れるなら対策をしてあげたいと思いませんか？
あなたの大切な宝物の赤ちゃんや、子供を守れるのはあなたしか居ないのです・・

⇒（個別包装20枚入り）3M 1870 医療用 N95微粒子用マスク

タグ：pm2.5 赤ちゃん 対策 pm2.5 赤ちゃん 影響 大気汚染 PM2.5

【ｐｍ２．５】予測 ２２日１８時予測

【ｐｍ２．５】２２日１８時予測



２２日１８時予測を画像で公開しますね。


（sprintarsより）

コレを見ると、早速対策を練らなければと
思いませんか？



中国・四国・九州では、多いと予測されてます。
これは、風向き等も関係してくるのでしょうけど
徐々に日本がＰＭ２．５の大気汚染で覆われていくのが
判りますね。

対策のひとつとして、防塵マスクの使用が掲げられてますが
どんな防塵マスクでも良いわけではないんです。

以前にも書いたように、ＰＭ２．５は花粉よりも小さく
花粉用のマスクなんかでは意味が無いのです

ｐｍ２．５の大きさについてはこちら

日本の厚生労働省が定めた規格に合格しているマスクは
N95またはDS2の表示がされたマスクで、これは有名な
３Ｍが製造販売しているマスクなんです。



この、N95またはDS2の表示されたマスクは、工場等
粉塵が飛び交う現場で現在も使用されてる、マスクで、
見た目はやはり、通常薬局で購入できるようなマスクとは
違い、特に女性には『ごっつい』見た目。

でも、逆を言えばこのくらいしっかりしたマスクでないと
ＰＭ2.5を予防することが出来ないのも事実なんですね

現在、３ＭのN95またはDS2の表示されたマスクの類似品も
多く飛び交っているようですので、少し値段はしますが
ＰＭ2.5対策のマスクを購入するのであれば、偽物を
購入しないように、注意が必要です。

3M 防護マスク 8210 (N95)

タグ：PM2.5 マスク n95 pm2.5 マスク 規格 pm2.5 マスク 3M pm2.5 マスク DS2